人体・病理ミュージアム

人体・病理ミュージアムとは、九州大学 病理学教室が100年以上の時間をかけて収集した1300点の肉眼標本の中から、医学的に重要かつ希少性の高い標本をセレクトし、展示しています。

また、日本国内で数体しか保存が確認されていないキュンストレーキ(紙製人体模型)や皮膚科製作のムラージュ(皮膚疾患を蝋模型にしたもの)など、教室の枠を超えた様々な医学史的遺産や、病理とは切り離せない顕微鏡も単眼のものから何とも形容しがたい外観の顕微鏡まで骨董的価値のあるものをセレクトし展示しています。

視聴覚エリアでは、病院で病理学がどのような役割を果たしているか“診断”をキーワードに紹介をしています。

その他、学内に散らばっていた史料の中から厳選した写真を中心に九州大学病院及び病理学教室史を大型写真パネルで掲示しており、100年の移り変わりを写真で見ることは、歴史をとてもリアルに感じ、まるで“タイムスリップ”したかのようです。


「百聞は一見に如かず」という諺があります。貴重な「一見」を人体・病理ミュージアムで体験しませんか?

病理解剖(剖検)にご協力いただいた多くのご遺体のご厚情による肉眼標本の見学にあたっては、礼意を持って臨んでいただき、貴重な機会であることをご理解いただきたく、よろしくお願いいたします。

見学については、公開規定をご確認の上、申込してください。
公開規定



一般の方へ、通年での公開は実施しておりません。(詳細は公開規定をご覧ください)
九州大学医学部ホームページでは、過去の一般公開の様子をご覧いただけます。

2025年度(第12回) https://www.med.kyushu-u.ac.jp/news/detail/1817/
2024年度(第11回) https://www.med.kyushu-u.ac.jp/news/detail/1714/
*2020年度~2023年度はコロナ禍のため開催しておりません。
2019年度(第10回) https://www.med.kyushu-u.ac.jp/for_students/list/detail/1134/
2018年度(第9回)  https://www.med.kyushu-u.ac.jp/for_students/list/detail/1063/
2017年度(第8回)  https://www.med.kyushu-u.ac.jp/for_students/list/detail/983/